皆さんこんにちは☆

今日も天気が良くて気持ちがいいですね(^_^)

昨日、一昨日は温度が28度まで上がり、スタッフもみんな汗をかきつつ半袖で仕事をしています。

猫たちは気持ちよさそうに思い思いのところでお昼寝☆

犬たちには少し暑いくらいの気温になってきてしまいました。

そんな中、昨日は犬たちと公園に遊びに行ってきました。

元気に走り回る犬たち、、、と人(^_^)

構える両者！！

襲いかかるリーベ、、、笑

未来とリーベは本当に良い遊び仲間です☆

木陰で休憩も忘れずに！！

そして水分補給も忘れずに！！

水の容器で遊ぶリーベ、、、穴開いちゃったよ、、、

さすがに帰りはみんな暑さで少しバテていました(^_^；

これからの季節は路の温度も高くなるので、熱中症などお散歩や外に出るときは注意が必要です。

夏本番は日中のお散歩は暑すぎてあまり行けなくなってしまうので、長めのお散歩に行ける今を思いっきり楽しませてあげられたらと思います。

そして、遅くなってしまいましたが、先月の29日に元八幡商店街の歩行者天国のイベントに参加してきました。

とてもたくさんの方が参加されるイベントで、大盛況でした！！

年に2回開催されるこのイベント。

お店もたくさん出ていて、とても楽しめるイベントです。

次回秋の開催は出店できるかはまだ決まっていませんが、皆さんも是非参加してみてください(^_^)

みなさま、こんにちは。

今日は協会で保護しているボボのお話です。

ボボは現在約９歳の男の子です。

雨に濡れるのが嫌いで、お散歩大好き、とても賢くて、人が大好きです！

協会で保護になったのが２０１０年の８月。

かれこれ５年も協会にいます。

最初は唸ったり、ケージに入れようとしたスタッフを噛んでしまったりと、なかなか難しいところもありましたが、一からしっかりとトレーニングをして、今では普通に接するくらいならどんな人でも仲良くなれるようになりました。

診察など嫌なことをするときはやはり噛もうとする素振りもありますが、エリザベスカラーも口輪もつけれるようにトレーニングをしてきたので、それも可能になりました。

とても賢いボボはトレーニングでどんどんできることも増えて、今も色々なトレーニングが進行中です☆

そんなボボが左前肢を痛がりびっこを引くようになったのが１１月の終わり。

そこから診察やレントゲンの検査をしても原因がわからず、痛み止めを使用しても状況の変わらない日々が続きました。

そして先月、あまりにも良くならない為に全身麻酔でレントゲンの検査をしたところ、左肘付近の骨に異状が見つかりました。

すぐにさらに詳しい検査が必要になり、外の検査機関にCT検査をしに行ってきました。

エリザベスカラーをつけて出発です。カラーをつけるトレーニングをしていてよかった！

車で出かけるのも保護以来初めてのことでしたが、大人しくケージに入って病院まで行くことができました。

検査も無事に終わり、結果が返って来ましたが、左肘の異常は腫瘍の可能性が高いとのことでした。

肘の骨は髄まで溶けてしまっている状態だそうです。

悪性の場合は、転移が早く、痛みだしてからこんなに時間がかかる前に転移があり、他の症状が出ているはずのようですが、ボボは今のところ他の症状は出ていません。

ただ、悪性の可能性が高いとのことでした。

スタッフみんなでどうするか話し合い、まだ転移していない可能性があるなら、その前に断脚をする事になりました。

性格的に断脚の後のケアなど難しい事もあるかもしれません。

最初はバランスが上手く取れなかったり、リハビリが必要になるかもしれませんが、ボボならきっと乗り切ってまたお散歩に行ったり、今までの生活を取り戻せると思います。

ただ、前回のCTの検査や今後の断脚の手術、その後必要になる治療など、かなりの費用が予想されているのが現状です。

そこでボボへのご寄付を「ボボ募金」としてお願いさせて頂くこととなりました。

皆様のご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いします。

• 郵便振替口座：００２３０－４－３５２７（通信欄に「ボボ募金」と明記ください。）

みなさまこんにちわ（´∀｀）
GWはいかがお過ごしでしょうか？

当会では動物病院の診察はお休みでしたが、
当然ながら保護動物たちのお世話は年中無休で、
毎日スタッフが来て動物たちの飼育をしています(゜ロ゜)ノ

さて、今日は新しく保護された動物の紹介をさせていただきます！

名前：もーちゃん
犬種：M・ダックス
年齢：16才
性別：メス

もーちゃんは、一人暮らしで高齢の飼い主さんに飼われていましたが、
その飼い主さんが急遽倒れ、そのまま入院されたため、
当会にて保護できないかという相談をされました。

飼い主さんが倒れたときには、発見されるまで1週間も放置されていたため、
栄養失調の状態で当会に保護されましたが、
現在ではふやかしたゴハンもたくさん食べて元気になり、
それ以外には特に目立った病気などもありませんでした！

もちろん、16才という高齢な犬のため、
目はほとんど白内障となっており、嗅覚など感覚も鈍くなっております。

足元もよたよたしているため、階段などは上がらせず、
近くの公園まで抱っこして運んでいきます。

芝生に下ろして少し散歩をさせると、
草むらの中の匂いをかいだり、トイレをしたりと、
ゆっくりですが、ウロウロ探索をしております。

散歩中の”コニタン”と出会ったので、そーっと近づけてみると、

どうやらもーちゃん、犬が嫌いなようで、コニタンに向かって吠えました。
いきなり吠えられてビビるコニタン…
もーばあちゃん、まだまだ現役じゃ(´・ω・｀)

でも、人に対しては全く警戒心のないもーちゃん。
愛くるしい表情をしてくれています。
16才という高齢のため、今後はさらにケアが必要になってくるかと
思われますが、少しでも安らかに暮らしてもらいたいですね…♥

もちろん、もーちゃんの里親希望になってくださる方を募集しておりますので、
気になった方は当会までご連絡ください！
ただし、先に述べたとおり、高齢犬で介護などケアが必要になってくるなど、
里親になっていただくには、様々な条件がございますので、
それらの点はあらかじめご了承くださいm(_ _)m

最後までご覧いただき、ありがとうございました☆