みなまさこんにちわ(^^♪
いっきに寒くなりましたね(((´゚ω゚`)))
人も動物も、体調を崩さないように、
気をつけてお過ごしください★
さて、皆様は、ノネコやノイヌと呼ばれ野生動物に区分されている犬猫がいることをご存知でしょうか?
そして、今、特に「ノネコ」が島嶼で希少種などの野生鳥獣を捕食することが問題視されています。
ノネコは元々、人間のペットだった猫たちです。
人が持ち込んだ猫たち…
島でしか暮らせない鳥たち…
どうしたらより良く命を守れるでしょうか。
そこで、12月10日(日)に、神奈川大学横浜キャンパスにて、
当協会主催で「ノネコ」をテーマにしたシンポジウムを開催いたします。
《内容》
【講演】
◎岡奈理子先生(山階鳥類研究所フェロー)[13:00~14:00]
「伊豆諸島・御蔵島の待ったなしのネコ問題
~東アジア固有海鳥オオミズナギドリの世界最大繁殖地の現状とネコ対策~」
◎小島望先生(川口短期大学教授)[14:00~15:00]
「ヤンバルクイナ保護とノネコ問題」
【パネルディスカッション】 [15:10~17:00]
ディスカッションに時間を取り、問題解決にむけた議論を予定
《会場》
神奈川大学横浜キャンパス1号館308会議室
(横浜市神奈川区六角橋3-27-1)
《定員》
100名
《参加費》
1,000円(資料代含・会場にて)
ご来場には、事前の予約が必要です。
下記のお申込みフォームにてご予約くださいm(__)m
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【ノネコシンポジウムお申し込みフォームはこちら】
都会に住む私たちにとっては「ノネコ」の問題は実感がなく、
自分たちに身近ではないため、どこか遠くの話のように思えてしまいます。
しかし、この問題は決して私たちに無関係な話ではありません。
このシンポジウムを通して野生動物の現状、そしてノネコの問題について知り、どうすれば、双方のいのちを守ることができるのか、一緒に考えていただきたいと思います。
多くの方のご参加をお待ちしております★